『治療実践』
治療実習を主体とした講習会を実施します。他受講生とグループを作り、片麻痺者の評価から治療までを実践するコースです。

実習は講師の管理下で進め、患者さんの利益を最優先に、無理なく達成感を得られるよう配慮します。受講生と講師が協力し、議論や技術の検証を通じて学びを深め、その経験を各自の臨床現場で生かすことを目的としています。

職種の枠を超えた意見交換を通して、評価や治療場面の新しい発見や、各職種の専門性を追求する事が出来ます。

※5コースの中で最も実践的であるため、A・C・D・Eコースの受講終了後にご参加いただく事をお勧めします。